「柿の種のこばなし」からです。

降水確率0%は「ゼロ」ではなくて「レイ」と言います。
これは、「ゼロ」はまったく何もないことを意味するのに対して、「レイ」には極めて小さい、わずかな、という意味があるそうです。
天気予報では降水確率5%未満でも0%と表示するのだそうです。
だから、降水確率0%でも、雨が降ることがあり、天気予報としては外れていないのだそうです。

何かややこしいですね。
数字の『0』とは『何もないこと』だと思ってました。
梅雨の季節、降水確率に翻弄されないように気をつけます。

降水確立0%でも雨が降ることがある