毎年恒例の住吉大社の初詣。
4日になるとかなり人でも少なくなり、行くのが楽になります。
第一本宮では、踏歌神事(とうかしんじ)が行なわれます。
その神事の後で恒例の餅まきがあります。
そう『恐怖の餅まき』です。大勢の人たちがお餅しか見てない(当たり前なんですが)。
場合によっては必死さのあまりに、周りの人の顔や頭を叩きます。
『しまった!!また、餅つきに巡り合った。』ト思いながらも、人に押されて前に前に。
気がついたら前から二番目に居ました。
餅つきが始まると相変わらず、餅の奪い合いが始まります。
『えーい』とばかりに、目の前にお餅の入った籠を持ったおじさんに手を出して「頂戴!!」と叫ぶと何と掌に一個の赤いお餅が・・・。

『ラッキー』と思っていたら、コートにお餅がポトリ。二個目ゲット!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の見た限りでは、今年の第一本宮の賽銭箱には、一万円札は入っていませんでした。
不景気なんでしょうかね。

 

 

 

 

 

初詣