最近、科学や化学や物理学の本を気がついたら手にとっている。
今回はエネルギーの法則。

アインシュタインの有名な方程式、「E=mc²」は、質量とエネルギーが同等であることを意味するらしい。
Eはエネルギー、mは質量、c²は光の速度(光速)の二乗を表す。
エネルギーは解放された物質のことだから、質量とエネルギーは異なる形態の同じものということもできるようだ。
自分を特別たくましいと思っていない人の、つまり平均的な成人の体には、少なくとも7×10の十八乗ジュールの潜在的なエネルギーがあるという。
水素爆弾30個分に相当するエネルギーらしい。
何とすごいエネルギー。
そんなに体にそんなエネルギーがあるなんて本当にびっくりしてしまった。

人のエネルギー