「さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。
神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。
主は言われた。
「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。
人は肉にすぎないのだから。」
こうして、人の一生は百二十年となった。
当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。
これらは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。」
「旧約聖書  創世記」  より

オリンポスには12の神がいる。
その中でも、ゼウス・ポセイドン・ハデスはビッグ3である。

パーシー・ジャクソンは、小さい頃から母親一人で育つ。
養父は飲んだくれの男。

そんなある日、ギリシャ・ローマ博物館でパーシーは得体の知れない怪獣のような者に襲われる。
その怪獣は、「稲妻を返せ!」と言う。
それ時以来、パーシーの身が一変する。

パーシーは、半分神で半分人間のデミゴットで、父親は海の神のポセイドンだという。
様々な怪獣に襲われながら、また、母を奪われ、半信半疑のうちに「ハーフ訓練所」というデミゴットを訓練する所に行く。
そこには、彼と同じようなデミゴットが居た。

冥界の神ハデスは、稲妻と引き換えに母を返すという。
彼をささえるケンタウロスの意見をよそに、母を取り返すべく、アテネの娘アナベス・彼の守護者であるパーシー(サティロス)と共に、冥界へ行くために3つの真珠を探す旅に出る。

見た者を石に変えるメデューサ。
火を吐く怪獣ヒドラ。
人の意識を変えて、動けなくする食べ物。
数々の冒険を乗り越え、
3人は冥界へと辿り着く。

ハデスの妻ペルセポスの協力で、無事、母を救い、ゼウスの下に行き、稲妻を取ったという汚名を晴らす。

昔々からの馴染みの神話の神々が、映画の中にたくさん登場する。
当然の事ながら主人公のパーシーの活躍がメイン。
オドロオドロシイ神々が、知恵と勇気で倒されていく。

ドキドキ・ハラハラしながらも安心してるそんな冒険物語でした。

(J)

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」