「恋愛依存症」
恋愛依存症とは、恋愛感情を抱いている他者に依存し、束縛し、その人の面倒をみることに強迫的なまでに神経を集中させている人のことであり、こうした状態は共依存と言われることもあります。
共依存はもっと広義で根本的な問題です。
共依存者が恋愛依存症になることはありますが、すべての共依存者が恋愛依存者になるわけではありません。
「恋愛依存症の心理分析」より抜粋

アンダーソン・アンディは、コンポージャ誌の記者をしている。
ファッション・トレンド・ダイエット・コスメ・ゴシップ。

Hou Toものの係りのアンディは、親友のミシェルを庇った事から10日間で恋人をフルという記事を書くことになる。
アンディは、本当は専門性の高い記事を書きたいが、上司はそれを認めない。

ベンは、広告代理店で仕事をしている。
担当は、酒とスポーツ用品である。
ある日、宝石マーケットの仕事がある事を聞き、その仕事をすべく、社長や同僚と「10日間で恋人を作る」という賭けをする。

そんな二人が出会う。
目的を隠した、お互い仕事のため付き合いが始まる。

アンディは、ベンに振られるためにいろいろな事をする。

  • 男同士の付き合いに口を挟む。
  • おそろいの服を着せる。
  • 女性向きの映画に誘う。
  • 相手に構わず結婚をほのめかす。
  • 犬を飼う。
  • 自分のあげたものを大事にしないと責める。
  • 過去の女性関係を持ち出し責める。
  • 彼の知らないうちに、彼の母親に連絡する。
  • 彼の部屋に自分のものを持ち込み、自分流に変える。
  • 映画館で周りを気にせずにしゃべる、怒鳴る。
  • 彼の好きなバスケットの試合終了間際に、彼にコーラを買ってきてもらう。

いろいろな手を使い、ベンがアンディを振るように仕向けるが、ベンはベンで、仕事のためと、我慢をする。
仕組まれたカップルセラピーや様々なことをアンディはする。

そして、10日間が経つ。
ベンは、アンディを連れて会社のパーティーへ行き、そこで二人は、仕事で仕組まれた、ゲームのような出会いであることを知り、双方ともショックを受ける。

ラブコメディにありがちなストーリーでこの後二人は結ばれる。
軽いタッチのストーリーで、美しい場面も多くある。
『恋愛依存の映画化も・・・・・』と期待した私を裏切る。

これだけ嫌なことをされたら、そりゃー、男は逃げるでしょう。

でも、普段の付き合いの中で男女をとわず、『これをしたら、相手は不快だろう』と思うようなことをする人がいる。

人ごとではないかも・・・・・。
自分をチェックしよ~。

(J)

「10日間で男を上手にフル方法」  HOW TO LOSE A GUYS IN 10 DAYS