「蜜蜂」

昆虫の「蜜蜂」のことが、 関裕二 著 『藤原氏の正体』の、最後のあとがきに書かれている。 日本の在来種の蜜蜂の群の中に西洋蜜蜂を放っても、両者は共存するが、西洋蜜蜂の群の中に日本蜜蜂を放つと、西洋蜜蜂は日本蜜蜂を徹底的に

「トランプと暦」

アメリカ大統領のトランプ氏の来日がありましたが、「トランプ」に因んで、のお話です。 例の「柿の種」のこばなしからです。 カードゲームのトランプの数字は全部で52枚あります。 これは、一年間で52週からなり、すべてを足すと

「お金の値段」

亀田製菓の柿の種の「こばなしのたね」って、時々面白い話しが書かれてあって、結構楽しんでます。 1円硬貨の原材料はアルミニウムで、材料費だけで約0.7円。 製造費用や人件費が加わり、1円玉を作るのにかかる費用は約1.6~2

「NPO法人子どもの村福岡」

2014年4月発売の「そだちの科学」で、子ども臨床トピックスが特集されている。 近頃、メディアでも盛んに虐待が報道されるようになって、行政からの虐待家庭への援助や虐待児へのサポートが、様々な形で、叫ばれるようになってきた

[ヒト科の化石」

ビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」の『ルーシー』って、世界最古と言われていて、1974年にエチオピアのハダールで発見された319万年前のアウストラルピテクスのことだと知ってますか。 名前は

「地球の歴史を24時間に」

地球が宇宙空間に形として存在するようになって、四十五億年あまり。 その四十五億年の地球の歴史を通常の一日の長さに凝縮すると、人間の歴史は、爪に中目のやすりを一回かけただけにあたる。 生命の始まりは、単細胞生物で、午前4時

「深海の水」

海水はなぜ今より塩辛くならないのか疑問に思うことはありませんか? 毎日毎日、海水は蒸発しているので相対的に塩の量が増えて塩辛くなってもいいはず。 その疑問は、アルヴィンというアメリカ一の深海を調査船が答えを見つけた。 地

人のエネルギー

最近、科学や化学や物理学の本を気がついたら手にとっている。 今回はエネルギーの法則。 アインシュタインの有名な方程式、「E=mc²」は、質量とエネルギーが同等であることを意味するらしい。 Eはエネルギー、mは質量、c²は

「多宇宙」

ホーキンスのビッグ・バン説は、今や、多くの宇宙学者も賛同している。 ビッグ・バン説では、地球は今も膨張をしているとか・・・。 そして、今私たちがいる宇宙以外にも多くの宇宙が存在しているという説を、理論物理学者が多くいます