ドミニック・ローホー 著

人生をシンプルにしたい人
自分を好きになりたい人
思い出を大切にしたい人
ささやかな喜びを見つけたい人
本当に進むべき人生の道を見つけたい人
-そんなすべての人に捧げます

本文 抜粋

日常の生活に追われ、そして、時間に追われ、ついつい自分の事を見落としがちになる日々。
そんな日々の生活に、ふとした時間の隙間を使って、自分のいろいろなことをリストにしてみませんか?
自分のノート・パソコン何でもいいんです。
考え付いた時に、メモしてみませんか?

本当の自分に出会うためのリスト

たとえば、自分の好きなことや思い出、夢などのリストを作ってみます。
すると、内面を奥深く見つめることになり、かつて一度はあきらめた夢を見つけられたり、自分のなかの眠っていた創造力が呼び起されたりするでしょう。
それだけではなく、リストのテーマによっては、未知の自分に出会うこと、感覚を研ぎ澄ますこと、自分を再構成すること、深く考えることもできます。
本文 抜粋

自分を知るためのリスト作りが続きます。
“二度としたくないことのリスト”
“ 「これが私!」と言えるものが見つかるリスト”
“人物描写リスト”etc.etc.

『私たちの五感に触れることで、理性を磨く。
何気なく食べている食事をゆっくりと味わいながら食べることで、生き生きとした感覚に触れる。』

『生き生きとした顔で朝、目覚めること。』

『恋愛の苦しさを克服すること。』

『「魂の安らぎ」に導くこと。』

『自分の苦しみを宝物にすること。』

様々なリストの活かし方が書かれています。

但し、リスト作りは、私たちの毎日の生活の中に組み込んで、モノによっては、何年もリストを作り続ける必要があるものもあります。
日本の文化には、よく合うやり方であり、禅の考えが随所に表れる。

自分を見つめ、自分自身の奥底にあるものを明らかにすることが、真の生き方を模索するのに不可欠です。
本来これは、自分自身で行う作業のはずです。
それがなぜ、今これほど多くの人が、「自分のために考える」ということを
他人に任せてしまっているのでしょうか?
本文 抜粋

自分にとってネガティブな負のエネルギーは、例えば、不安、いらだち、心配、恨み、嫉妬、悔しさなどは、コントロール可能な感情です。
それは、ちょうど庭仕事をするように、雑草をとり、挿し木をし、刈りこみや選定をして、そして芽が出るように水をやる。

それと同じように丁寧に自分と付き合うことで、変化はいつかは訪れるようです。
そうそう、“心を軽くするリスト”を書いて一度、試してください。

(J)

「シンプル リスト  ゆたかな人生が始まる」